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2017年6月22日 更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

今日6月22日は「カニの日」cancerです。
1990年に、大阪道頓堀の巨大なオブジェで有名な「かに道楽」によって制定されました。
星占いでかに座は6月22日から始まること、また、50音で「か」は6番目、「に」は22番目の文字であることが由来だそうです。
なるほど、カニの旬ではなく、星座にこだわったのですねhappy01

カニにもいろいろ種類がありますが、一番人気があるのはズワイガニでしょうか
カニみそが大好物と言う人も多いですねdelicious 
食べ応えのあるカニと言えばタラバガニ
タラが獲れる漁場によく見られることから「鱈場ガニ」という名前が付きました。
ちなみに、タラバガニは、エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科に分類され、生物学上はカニではなくヤドカリの一種ですflair
脚の数に注目するとズワイガニとの違いが分かりますねconfident
ズワイガニは10本ですが、タラバガニは8本です。

カニやエビなどの甲殻類の外殻には、キチンという食物繊維が含まれています。
キチンを脱アセチル化するとキトサンという物質が得られますが、これらは様々な分野で利用されています。

食品分野では、コレステロールの吸収を抑え、血中コレステロール値を低下させる成分として健康食品や厚生労働省認可の特定保健用食品に利用されています。
また、ダイオキシンや重金属などの有害物質を吸着して体外へ排出する働きも認められています。

さらに、医療分野では、殺菌剤、医療用の創傷被覆材や手術用縫合糸などに応用され、また、抗菌繊維や化粧品などの開発も進められています。

美味しいだけでなく、殻まで役に立つなんて、素晴らしいですねheart04

でも、甲殻類アレルギーがある人は、キチン・キトサンを利用した健康食品や抗菌剤、化粧品には注意してくださいねdanger
アレルゲンとなるタンパク質がふくまれている可能性があります。
甲殻類アレルギーは、成人の食物アレルギーの中で最も多く、約1.5%が罹患していると言われています。
これまではカニを食べても大丈夫だったのに、急に蕁麻疹が出たという話もよく聞きますねdespair

日々の健康状態に気を配りながら、ご自身の身体に必要な物を取り入れていきましょうnote

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