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TMET

TMET(経子宮筋層的胚移植法)とは?

通常、胚を移植する際は、子宮口からチューブを入れて胚移植を行いますが、TMET(TOWAKO法)とは、超音波ガイド下に子宮筋層に針を刺し、そのまま子宮内腔まで到達させて、そこに胚を移植するという方法です。

TMET(経子宮筋層的胚移植法)とは?

TMET(経子宮筋層的胚移植法)の適応は?

通常の胚移植用のチューブがどうしても入らない場合に行われることがあります。

  • 子宮頚癌の治療後などの理由で子宮の入り口が極めて見つかりにくい、あるいは極めて狭く細い移植用チューブでも挿入困難な場合
  • 子宮の前屈あるいは後屈が強く、移植用チューブを子宮の奥まで挿入することが不可能な場合

実際当院では胚移植術を行う際、経腹超音波で移植チューブの先端を確認しながらチューブを挿入する、前屈や後屈が強い場合は個々に適したハードチューブを使用するなどの工夫を行い、移植チューブが入らないということはほとんどありません。しかし、かなり低頻度ではありますが極まれにどうしても挿入が困難な場合に、TMETで移植することになります。
当院でのTMET時の臨床妊娠率は2024年10月末時点で50%と、通常の胚移植法と比較しても大きな違いはありません。

子宮の状態は日々異なるため、以前はチューブが入っても今回はどうしても入らないという事もあります。このようなまれな症例に対しても対応出来る様、当院では準備を整えておりますので、安心してご相談下さい。

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