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TREATMENT

不妊症・不妊治療とは

患者様のお気持ちを大切に

「不妊症」という言葉は、病気を連想させるので私はあまり好きではありません。クリニックを訪れる多くの方々は健康な日常生活を営んでおり、むしろ病気とは無縁です。
しかしながら、日本産科婦人科学会では不妊症を生殖年齢の男女が妊娠を希望し、1年間以上も性交渉を行っているにも関わらず、妊娠の成立をみない状態を不妊といい、妊娠を希望し、医学的治療を必要とする場合を「不妊症」と定義しています。現在では、カップルの6組に1組が不妊症だと推測されています。では実際に妊娠する確率はどのくらいでしょうか?
一般的な話ですが、女性が35歳未満で、二人に大きな不妊要因のないカップルが排卵日に性交渉を行うと、妊娠する可能性は20~25%と報告されています。1回の妊娠率は皆さんが思われているほど高くはありませんが、1年間に換算すると統計学的に80%のカップルが妊娠されるのです。
そう考えると、1年間で妊娠に至らなかった20%のご夫婦にはどちらか一方、あるいは両方に何か不妊要因があるのかもしれません。ここでもっと重要なことは、定期的な性交渉があっても1年間妊娠されなかったカップルでは、その後の1回あたりの妊娠率は2~3%まで低下し、1年間がんばっても約14%のご夫婦しか妊娠できないと報告されています。妊娠しない期間が長いということは、実はとても深刻なことなのです。

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