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卵管造影検査の流れについて
こんにちは。
看護部です。
木々の緑が色濃くなる時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は不妊治療のスクリーニング検査の1つでもある子宮卵管造影検査を受けられる際、来院時に、患者様にお伝えしている検査の流れについてお話させていただきます。
子宮卵管造影検査は、一般的には痛みのある検査とされていますが、当院では、医師から丁寧に説明を行い安心して受けていただけるよう努めております。
検査当日は、受付にてチェックイン後、看護師からの問診を説明室で行います。
問診後、痛み止めの坐薬・検査後内服いただく抗生剤をお渡します。痛み止めの坐薬は検査室またはトイレにてご自身で挿入していただいておりますが、難しい場合はスタッフがお手伝いしますので、ご遠慮なくお申し付けください。
検査室に入室後、ガウンにお着替えいただき、内診台にて検査を進めてまいります。
まずは、エコーで卵巣や子宮の状態を確認した後、検査用のチューブを挿入いたします。
チューブが入りましたら、隣の造影室へ歩いて移動していただき、先ほど挿入したチューブから造影剤を注入し、レントゲン撮影を行って検査を進めていきます。
「エックス線室」
「造影カテーテル」
その後、問診時にお渡しした抗生剤を1錠内服していただきます。
この後、約1時間後にレントゲン室にて再度腹部の撮影を行います。
※お待ちいただく間に外出される場合は、必ず受付までお声がけください。
これで検査は終了です。
その後の診察にて、医師より検査の所見などをご説明させていただきます。
所要時間はおおよそ3時間を予定しておりますが、検査結果の内容やご予約の状況(特に土曜・祝日)により、お待ちいただく時間が長くなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
当日は、スムーズに検査を受けていただくために、ファスナーなどの金属類やボタンが付いていない服装(ワンピースやウエストがゴムになっているスカート・ズボンなど)でお越しください。
その他、不明点や不安なことがあればいつでもスタッフにお声掛けください。
皆様が安心して検査・治療を行えるようにサポートいたします。
看護部 志方・白井
春木レディースクリニックに
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