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栄養カウンセリング室より

カラダと食べ物 柿タンニン

カラダと食べ物 柿タンニン

こんにちは
春木レディースクリニック管理栄養士の花田です。

9月の中旬、柿渋(柿タンニン)が、唾液中の新型コロナウイルスの不活化に有効であることが実験的に証明されたとの発表がありました。

この研究は、奈良県立医科大学などで構成される研究グループによるものです。
渋柿からとった柿タンニンを、ウイルスと唾液を混ぜた液体に加えて10分間置いたところ、高濃度の柿タンニンを加えた場合はウイルスの数が1万分の1以下に減少したとのことです。 

なぜウイルスが不活化したのか、詳しいメカニズムはまだ不明だそうですが、これは朗報ですね💕

柿タンニンは、柿渋の主成分であるポリフェノールで、インフルエンザやノロウイルス、O-157などの病原菌を不活性化する抗菌・抗ウイルス作用があると考えられています。

タンニンにはさまざまな種類があります。
代表的なのはお茶🍵に含まれるタンニンで、皆様ご存じのカテキンです。
柿に含まれるタンニンはシブオールといい、甘柿と渋柿との違いは、このシブオールの状態にあります。

シブオールの含まれる量は甘柿も渋柿も同じくらいですが、甘柿の場合は水に溶けず、固まって存在します。
柿の実の中にぽつぽつと黒い斑点が見られますが、これがシブオールが固まったものです。
一方、渋柿は、シブオールが水に溶けた状態なので、食べると舌に渋みを感じます。
渋抜きによって水に不溶の状態に変化すると、渋みは感じなくなります。

意外なことに、柿はビタミンCも多く含んでいます。
ビタミンCは、皮膚や軟骨などを構成するコラーゲンの生成に必須です。
また、抗酸化作用があり、ビタミンEとともに活性酸素を除去し、細胞を保護してくれます。

店頭には、すでにおいしそうな柿がたくさん並んでいます 
冬に備えて、ウイルスに負けない身体をつくるために、秋の味覚🌰🍄を楽しむのもいいですね😋


≪栄養カウンセリング≫
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