クリニックBlog

2015年2月21日 更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

栄養カウンセリングでは、お酒barについての話題もよく出ます。
妊娠とアルコールの関係については様々な意見がありますが、
○か×かは今のところ分かっていません。

厚生労働省のガイドラインでは、アルコールの適量は1日20gとされています。
これは、ビールbeer500ml、日本酒bottle1合、ワインwine200ml、焼酎90mlぐらいに相当します。

欧米の研究では、次のような結果が出ています。
飲酒量が適量以上になると受胎能力に影響を及ぼし、妊娠率が2分の1になる。
毎日飲酒する女性は流産の確率が2.5倍以上になる。(喫煙が加わると4倍以上)
過度の飲酒は奇形精子の増加・勃起能力の低下・生理不順・排卵障害を起こす原因となる。
夫婦ともに週に6単位(60g)以上のアルコールを飲むと、体外受精で妊娠、出産に至る確率が25%低下する。

一方では、適量ならば問題ない、逆に、妊娠率を高めるというデータもあり、どれを参考にすればいいのか迷うところですdespair

当院で治療に成功された患者様の中には、月に1~2回、週に1~2回のみならず、ほぼ毎日お酒barを飲まれていた方もいらっしゃいます。
飲酒を勧めるわけではありませんが、アルコールの感受性や処理能力には個人差があるし、アルコール以外の要因が妊娠に与える影響の方が大きいのかもしれませんthink

ただし、妊娠してからの飲酒は、胎児の奇形と脳障害を起こす「胎児性アルコール症候群」のリスクを高めるので、避けてくださいbearing
また、アルコールを分解するのに必要なエネルギーや肝臓への負担、分解されるときにできる物質などが、間接的に生殖機能に影響することは考えられますflair
ですから、リスクを最小限にとどめるために、ストレスにならない程度に少しずつ飲酒量を減らしていくのがいいと言えるでしょうhappy01

≪栄養カウンセリング≫ 
日時:木曜・土曜 9:30~、10:30~、11:30~、12:30~
料金:1回 1500円(50分)
初回の方は、ファーストインタビューを無料で行いますので、お気軽にご予約ください。

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