こんにちは。看護部アシスタントです。

 2025年『巳年』に入りましたね。『巳』という漢字は胎児の形から派生していて、

 「新しく産まれてくる」、「子孫繁栄」、「家族が平和になる」、「幸せな未来をつかむ」という

 意味があるそうです。
 ヘビが脱皮するように、新しい自分に出会える年になるともいわれているそうです。

さて今回は、子宮卵管造影検査、外来子宮鏡検査時のお着替えについてお話しさせていただきます。

内診室に入室されましたら、検査用にガウンに着替えていただいたのち、検査を実施いたします。着脱しやすい服装でお越しくださいますようお願いいたします。
 

子宮卵管造影検査を受けられる方は、１時間後に再度撮影いたします。この際には来院時に着用されていた服装で撮影いたします。ウエスト周辺に以下の物がついている場合は、外していただく必要がございますのでご注意ください。

　　　・ボタン、ビーズなどのプラスチック類

　　　・ベルト、ファスナー、ボディーピアスなどの金属類

　　　・顔料を含むプリントや刺繍のある厚手素材

　　　・湿布、カイロ、コルセットなど撮影に支障があると医師が判断した物

１時間後の撮影までの間、院内でお待ちいただくか、ご気分が悪くなければ外出していただ

いても構いません。

外出される際は、受付にお声掛けいただき、撮影の10分前にはレントゲン室前の待合スペースまでお戻りくださいませ。

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アシスタント　山田