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経腟黄体ホルモン剤について
10月になり、朝夕過ごしやすくなりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は胚移植後の経腟黄体ホルモン剤についてお話させていただきます。
胚移植後の黄体ホルモン補充には、経腟黄体ホルモン剤を使用しています。
黄体ホルモン剤は受精卵が子宮に着床する環境を整え、妊娠維持のために必要で、
経腟投与は直接子宮内膜に働きかけることができます。
現在、当院では、保険適用での胚移植後の腟剤は、ルテウム・ワンクリノン・ウトロゲスタンの3種類の中から患者様ご本人に選択していただいております。
※ルティナスは現在出荷停止となっております。
メーカーより出荷再開されましたら、処方を開始する予定です。
診察室で、胚移植日を決定する際、医師より
どの腟剤を使用するか確認があり、その日の処方が決定します。
そのため、胚移植前周期に下記の腟剤の選択用紙が印刷されたスケジュール用紙を
お渡し、胚移植日決定時までにお選びいただきます。
それぞれの特徴を生かしご自身のライフスタイルに応じた腟剤を使用していただくことで
黄体補充を含む胚移植後の生活を少しでも快適に過ごしていただければと思います。
春木レディースクリニック
看護師 田渕
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