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栄養カウンセリング室より

妊活食べ物Q&A トランス脂肪酸

妊活食べ物Q&A トランス脂肪酸

こんにちは
春木レディースクリニック管理栄養士の花田です。

栄養カウンセリングでは患者様から多くのご質問・ご相談をお受けします。
このブログでも「妊活食べ物Q&A」としてお伝えしていきます。

Q.マーガリンは身体によくないと聞いたのですが、食べない方がいいですか?

A.「マーガリンは身体によくない」というのは、おそらくトランス脂肪酸を含んでいるという理由からだと思われます。
マーガリンの主原料は大豆油やなたね油、コーン油などの食用油脂で、それ自体は問題ありませんが、製造の過程でトランス脂肪酸が生成されます。

トランス脂肪酸は動脈硬化や心臓病のリスクを高めることが分かり、諸外国では含有量の表示が義務付けられています。
トランス脂肪酸といえばマーガリンのイメージが強いですが、市販のパン🍞やクッキー🍪、ケーキ🍰、アイスクリーム🍨など、油脂を用いた様々な加工食品に含まれています。
食品安全委員会による平成24年調査では、日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は総エネルギー摂取量の約0.3%でした。
これは、WHOの勧告基準の「1%未満」を下回っているため、今のところ我が国では法的規制はありません。

とはいえ、トランス脂肪酸の害が問題視されるようになり、各食品メーカーはその低減に取り組み、以前よりかなり含有量は減っています。

平成18・19年度と平成26・27年度の農林水産省調査の結果を比較してみましょう。

≪食品100gあたりのトランス脂肪酸含有量(中央値)単位:g≫
ファットスプレッド:6.1 → 0.69
マーガリン:8.7 → 0.99
ショートニング:12.0 → 1.0
食パン:0.077 → 0.03
クロワッサン:0.82 → 0.54
クッキー:1.9 → 0.19
マヨネーズ:1.3 → 0.95

全体的に減っているのが分かりますね😊
家庭用のマーガリンは、ファットスプレッドに分類されるものが多いです。
ファットスプレッドはマーガリンよりも油分が少なく水分が多いので、柔らかくてパンに塗りやすいのが特徴です。

これらを見てみると、脂質過多の食生活でないなら、トランス脂肪酸の影響は少ないといえるでしょう。
一方で、パンやお料理にはマーガリンを使わないという方でも、スイーツ🍰🍫🍩でトランス脂肪酸をたくさん摂ってしまっていることもあります。
マーガリンだけでなく「目に見えない油脂」にも注意していきましょう🎵

≪栄養カウンセリング≫
日時:水曜 14:30~、15:30~
   木曜 14:30~、15:30~、16:30~、17:30~
料金:無料(2022年4月1日より2回目以降も無料となりました)

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