こんにちは

今日もブログを読んでいただきましてありがとうございます。夏の涼しげなお菓子をいただきながら、この夏の思い出を振り返ってみると…美味しいので楽しかったこと多めに思い出しました😊

では、メッセージをご紹介いたしましょう。

▲卒業されて一言
長い道程になるだろうなと覚悟していたので、初回の移植で妊娠し卒業まで来ることができたことはおどろきでした。勇気を出して体外に進んでよかったなと思います。先生方、看護師の方、スタッフの方、皆さんにサポートしていただけたことで、コロナ禍の不安の中でも治療を続けることができました。本当にありがとうございました。

▲妊娠の秘訣・心がけていた事を教えてください。
・ストレスをためないこと
・心配事は夫婦でしっかり共有して話し合うこと

▲治療中の方へのアドバイスをお願いいたします。
薬の管理が大変です。チェックシート（簡単なもの）作って飲み忘れ等防ぎましょう。

▲最後にスタッフへのご意見・ご感想をお願いします。
いつもていねいな対応で気持ちよく来院することができていました。


メッセージ、ありがとうございました。

治療はもちろん、それ以外の事であっても、心配ごとやストレス等は、1人で抱えてしまうとどんどんしんどくなってしまいます。心の中にしまってしまわないで、外に出せることはパートナーの方等と共有して一緒に考えることもひとつです。また、薬の管理などの不安も一人の頭の中であれこれ考えるのではなく、例えば、外付けのツール（上記のようなチェックシートや管理ケースなど）を上手く使って不安な気持ちを少しでも解消しましょう。不安や心配事は、「どうしても自分だけで…」と考えすぎずに周りの人・モノ・環境にサポートしてもらえる方法を模索していくこともご自身をしんどくさせないポイントかもしれませんね。