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当院サプリメント:亜鉛

看護部ブログ。

皆さんこんにちは 看護部です。

今回は「亜鉛」のサプリについて紹介します。

 

亜鉛とは・・

成人の体内に約2g含まれ、主に骨格・皮膚・肝臓・脳・腎臓・前立腺などに存在します。タンパク質の合成や、骨の成長や肝臓・腎臓・精子を作っている睾丸などの発育に欠かすことの出来ない必須ミネラルです。

 

亜鉛:日本人の食事の摂取基準では、1日の摂取の推奨量は16~69歳の男性は10mg、18~69歳の女性で8mgとなっています。

 

亜鉛を多く含む食品には・・

タンパク質を多く含む肉・魚介・大豆に多く含まれています

(特に牡蠣・ウナギの蒲焼きは多く含まれます)

亜鉛の腸管吸収率は約30%前後とされているので、吸収を良くするためにビタミンCを多く含む食品を同時に摂取してみてください。

ただ、亜鉛は、植物性食品に多く含まれる食物繊維や、穀類・豆類などは、亜鉛の吸収を妨げます。また、加工食品にふくまれる食物添加物・アルコールの過剰摂取が原因で吸収障害や消耗により不足になります。

 

そのため亜鉛不足になりやすく・・

亜鉛が不足すると、味覚障害・貧血・食欲不振・生殖機能の低下・脱毛・肌荒れ などの症状が現れます。また、女性では妊娠しにくくなるとも言われています。

男性では、男性の性腺の発達障害や機能不全が生じると言われているみたいです。

 

また、亜鉛には、銅と拮抗する性質があるため銅についても軽くお話しします。

 

銅は、体の中で骨、骨格筋、血液を中心として成人で80mg存在しています。

赤血球中のヘモグロビンという赤い色素は鉄を成分としていますが、銅はヘモグロビンを作る為、鉄を必要な場所に運ぶ役割をしています。このため鉄が十分にあっても銅がなければ、赤血球が上手くつくれず貧血になってしまいます。また、銅は活性酸素の除去・骨の形成を助ける役割をしています。

 

銅:日常の食生活において欠乏することはほとんどありません。

(食品では、牡蠣・するめなどの魚介類、レバー・大豆・ココアなどに多く含まれます)

 

 

 

亜鉛が多くある場合では銅の吸収が抑制され、銅が多くある場合では亜鉛の吸収が抑制されます。

亜鉛自体の毒性は極めて低く、食事からの適正量摂取があれば副作用がおきることはありません。サプリメントなどで2g/以上摂取した場合、急性中毒を発生して悪心・嘔吐・食欲不振、下痢などおこる可能性があります。

サプリメントで亜鉛を摂取するときは食欲で不足している分を補うことにとどめ、過剰摂取しないよう注意が必要です。

 

食生活に気をつけていても亜鉛不足になりやすいのでサプリを上手に活用してください。

また、当院では栄養カウンセリングも無料で行なっていますので是非ご活用下さいね。

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