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栄養カウンセリング室より

妊活食べ物Q&A 牛乳

妊活食べ物Q&A 牛乳

こんにちは
春木レディースクリニック管理栄養士の花田です。

栄養カウンセリングでは患者様から多くのご質問・ご相談をお受けします。
このブログでも「妊活食べ物Q&A」としてお伝えしていきます。

Q.牛乳は妊娠のために良くないと聞いたのですが、飲まない方がいいですか?

A.栄養カウンセリングでは、牛乳🥛もよく話題に上ります。
結論から言うと、他の食品と同様、過剰に摂らなければ大丈夫です。

でも、なぜ牛乳が良くないと言われるのか、❓❓不思議ですね❓❓
理由を調べてみると、いろいろな意見が見つかりました。

牛乳が問題視されるのは、「市販の牛乳には女性ホルモン作用がある」という情報が出回っているためのようです。
これに関して、一般社団法人Jミルクは、牛乳中に女性ホルモンは微量しか含まれておらず、牛乳を飲むことでエストロゲンの血中濃度は上がらないという見解を示しています。

また、「普通牛乳は良いけれども低脂肪牛乳はダメ」とする意見もあるようです。
これは、ハーバード大学による研究で、「低脂肪牛乳を1日に3本以上飲む女性は、排卵回数が少なく、不妊症になる確率が85%高い」という結果が示されたためだと思われます。
でも、「1日に3本以上😲は、日本人には現実的な量ではありませんね。

逆に、脂肪の摂取量を減らすために、成分無調整の牛乳よりも低脂肪牛乳を推奨する意見もあります。
乳脂肪を摂りすぎることで肥満になると妊娠に影響するので、この考え方も一理あります。
この場合は、牛乳だけでなく、チーズ🧀や生クリーム🍰にも注意が必要ですね😢

このように見ていくと、牛乳を制限する科学的根拠はなさそうですね。
個人差はありますが、日本人が1日にとる牛乳や乳製品の量はそれほど多くありません。
常識の範囲内で、食品の一つとして牛乳🥛を取り入れるのなら、成分無調整でも低脂肪牛乳でも全く問題はないと私は思います。

ちなみに、赤ちゃんの牛乳アレルギーの予防のため、妊活中も妊娠中も牛乳を避けた方がいいと考える方もいらっしゃいますが、これも制限しなくて構いません。
日本小児アレルギー学会の『食物アレルギー診療ガイドライン』には、「食物アレルギーの発症予防のため、妊娠中や授乳中に母親が特定の食物を除去することは、効果が否定されている上に母親の栄養状態に対して有害であり、推奨されない」と記されています。

「食事バランスガイド」はご存知でしょうか❓
1日に摂るとよい食事の量をコマの絵で示したものです。


厚生労働省 e-ヘルスネットより引用)

これによって推奨されている牛乳の量は、200mlです。
牛乳は重要なカルシウム源ともなるので、制限しすぎず、適量を摂取していきましょう😊


≪栄養カウンセリング≫
日時:水曜 14:30~、15:30~
   木曜 14:30~、15:30~、16:30~、17:30~
料金:無料(2022年4月1日より2回目以降も無料となりました)

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