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栄養カウンセリング室より

カラダと食べ物  タンパク質

カラダと食べ物  タンパク質

こんにちは
春木レディースクリニック管理栄養士の花田です。

栄養カウンセリングで患者様のお食事内容をお聞きしていると、糖質が多くタンパク質が不足気味のように感じることが多いです。
パン🥐やパスタ、甘いお菓子🍰など、女性が好きなものは糖質が中心になりがちですね。
糖質はエネルギー源としては優秀ですが、身体をつくる成分としてはタンパク質の摂取が重要になります。

食べ物の中のタンパク質は、アミノ酸に分解されて肝身体臓にいったん蓄えられます。
人の身体に関係するアミノ酸は20種類あり、そのうち体内で合成できない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と言います。
アミノ酸は、必要に応じて他の組織や器官に送られ、筋肉や皮膚、血液成分などのたんぱく質に再合成されます。
また、ホルモンや酵素、神経伝達物質の材料ともなります。
身体や心の状態を調節する物質もタンパク質から作られているのですね😊

心の健康に関するアミノ酸について例を挙げてみましょう🎵
神経伝達物質のアドレナリンは、必須アミノ酸のフェニルアラニンから作られるので、このアミノ酸が不足すると集中力ややる気が低下してしまいます😞

また、「幸せホルモン」のセロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られます。
セロトニンには気分を落ち着ける働きがあり、うつ病との関連が認められています。
その材料のトリプトファンが不足しても精神不安定になることは明らかで、実際にマウスを使った実験でも、攻撃性が増し、情動行動に変化があったという結果が出ています。

さらに、セロトニンからは「睡眠ホルモン」のメラトニンが作られます。
セロトニンは日中に多く分泌され、活動性を高めますが、夕方以降は次第に減少し、逆にメラトニン分泌が増え、眠りに就く準備をします。

このような一連の体内時計の働きにはトリプトファンが不可欠だということですね。
トリプトファンは、赤身肉🍖や卵🥚、牛乳🥛、魚介類🐟などの動物性たんぱく質をはじめ、大豆や穀類など様々な食品に含まれるので、通常の食事をしていれば不足することはありません。
バランスよく色々なものを食べるようにしましょう。

You are what you eat(あなたが食べたものがあなた自身)
食の大切さを改めて考えてみてくださいね💕


≪栄養カウンセリング≫
日時:水曜 14:30~、15:30~
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