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栄養カウンセリング室より

カラダと食べ物 血糖コントロールとGL

カラダと食べ物 血糖コントロールとGL

こんにちは
春木レディースクリニック管理栄養士の花田です。

前回に引き続き、今回も「血糖コントロール」についてのお話です。

前回は「血糖コントロールとGI」についてのお話でしたが、今回は「血糖コントロールとGL」についてのお話です。

???
「どこが違うの」と思われたかもしれませんが、
実は、「GI」と「GL」の1文字が違うのです😊 

前回の「GI(グリセミックインデックス)」は、ある食品を食べたときの血糖値の上がり方を、ブドウ糖を摂取したときを基準(=100)として数値化したものです。
でも、これは、その食品中の炭水化物(糖質)の量が50g になるように食べた場合の数値なので、現実的でないとも言えます😞

例えば、スイカ🍉のGIは72で、高GI食品に分類されます。
スイカ100gに含まれる炭水化物の量は9.5gなので、炭水化物の量が50gになるようにすると526gも食べなければなりません😲 
食べられないことはないけれども、お腹がたぷんたぷん🌊になってしまいそうですね。

そこで、1食分の量を踏まえて数値化した「GL(グリセミックロード)」という考え方が生み出されました。

GLは次のような式で求められます。
  GL = 食品に含まれる炭水化物の量(g) × GI ÷ 100
GLが10以下なら低GL、11~19なら中GL、20以上なら高GLとされています。

では、先ほどのスイカ🍉ですが、1食分の量を100gとして計算してみましょう。
9.5×72÷100=6.84 となり、低GLということになります。
1食分を倍の200gとしても、GLは13.68となり、中GLに該当します。

このように考えると、GIよりもGLの方がより実際の食生活に合った使い方ができそうですね

いずれにせよ、糖質が多めのものを食べ過ぎると血糖コントロールが難しくなるということなの
ですが、言い換えれば、食べる量次第では高GI食品でもOK!ということです。
もちろん、前回おすすめしたように、食物繊維や脂質などの糖の消化吸収を邪魔するものと組み合わせるとなお良いですね。

糖は脳や身体のエネルギー源になるだけでなく、心の栄養としても大切なので、上手に摂っていきましょう 

≪栄養カウンセリング≫
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