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治療を振り返って

2020.09.04 治療を振り返って

治療を振り返って(35歳)

こんにちは

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。台風が近づいているためか雨模様で、少しは暑さが和らいでいるようです。

では、メッセージをご紹介いたしましょう。

 

▲卒業されて一言
AIH5回目で初陽性の後、稽留流産。この時が一番辛かったです。異常のない卵が自分の中にあるのか、とても不安になりました。だけどこの時先生に「よくあること。あなたのせいじゃない。仕方のないこと」と言われ、確率の問題なんだ、じゃあ沢山がんばればいいんだ、と前向きになることができました。どうしても身体の負担が大きくて思い通りにいかない日も長くありましたが、病院に行けば何か進展があると思えて頑張ることができました。先生に話すと不安が解消されて安心できました。本当に感謝しています。この病院で授かることができて本当に良かったです。

▲妊娠の秘訣・心がけていた事を教えてください。
①よく眠ること。10時過ぎには布団に入り、12時までには眠る。
②あたたかい飲み物を飲む。
③お風呂につかる。

▲治療中の方へのアドバイスをお願いいたします。
自分の不安をためこまず、話せる人に話すように私はしていました。言葉にするとずいぶん楽になりました。

▲最後にスタッフへのご意見・ご感想をお願いします。
みなさんいつも優しく、悲しい時も寄り添うように対応して下さったので、ここに来れば何かが進むと思って前進して来られました。病院に行くのが嫌だと思ったことがないのは、スタッフの皆様のおかげだと本当に思っています。ありがとうございます。


メッセージ、ありがとうございました。

不安なことをご自身の心に全て閉じ込めず、言葉にして外に出すことは大切なことです。誰かに話すことでご自身の気持ちが楽になるのに加えて、ご自身がどう思っているのか、何がどう不安なのか、等少しずつ気持ちの整理もできてきます。そうするうちに、なんとなく不安で仕方なかったことから、特定化された不安に対して向き合えるようになっていきます。話す相手が話したいタイミングに周りにいない場合は、文字にして外に出すことも有効です。日記や一言ノートなど工夫されてみてはいかがでしょうか。

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