
心斎橋駅直結
HOSPITAL
TRANSFER
このたびは、当院への転院をご検討いただきありがとうございます。
転院をご検討中の皆さまに、受診までの流れや必要な書類等についてご案内いたします。
当院の大きな特徴のひとつは、独自に構築したデータベースシステムを活用し、妊娠率に影響を及ぼすさまざまな因子を多角的に解析していることです。
卵巣刺激法の違いや使用する薬剤の種類、受精方法、先進医療の併用の有無、移植胚の選択などについて詳細な分析を行い、その結果を日々の診療に反映させることで、患者様一人ひとりに適した治療方針の立案に努めています。
さらに、このデータベースシステムを用いて、医師や胚培養士ごとの治療成績や技術的な課題についても客観的な評価を行っています。必要に応じて技術指導や再トレーニングを実施することで、担当する医師や胚培養士による成績のばらつきをできる限り少なくし、施設全体として安定した培養成績と高い妊娠率を維持することを目指しています。
個々の医師や胚培養士の経験や技量だけに依存するのではなく、客観的なデータに基づいて治療の質を継続的に検証し、改善していく体制は、当院が特に重視している取り組みです。
もうひとつの特徴は、当院に在籍する医師が、生殖医療に従事する以前に、周産期医療、婦人科腫瘍、腹腔鏡手術など、さまざまな分野で専門的な診療経験を積んでいることです。
不妊治療では、卵子や精子、受精卵の状態だけでなく、子宮や卵管の異常、子宮内膜症などが妊娠の妨げとなっている場合があります。
例えば、卵管留水腫、子宮内膜ポリープ、粘膜下子宮筋腫などは、着床や妊娠の成立に影響を及ぼすことがあり、胚移植に先立って適切な検査や治療を行うことが重要となる場合があります。
当院では、こうした異常を見逃さないよう、さまざまな専門分野での診療経験を活かして総合的に評価し、手術が必要と判断される場合には、信頼できる医療機関と連携して治療を行ったうえで、胚移植に進むことを検討しています。
体外受精を繰り返すだけでなく、妊娠に至らない原因を改めて検討し、必要な検査や治療を適切なタイミングで行うことも、当院が大切にしている診療方針です。
採卵を繰り返しても、なかなか良好な胚盤胞が得られない方
良好な胚を繰り返し移植しても、なかなか着床・妊娠に至らない方
体外受精を開始する前に、子宮卵管造影検査などによる卵管の評価を受けたことがない方
月経痛が非常に強いにもかかわらず、子宮内膜症や子宮筋腫などの異常を指摘されたことがない方
現在の治療施設で、不妊の原因や治療方針について十分な説明を受けられていないと感じている方
採卵や胚移植の際に強い痛みを感じ、処置に不安を抱えている方
不妊治療では、同じ治療を繰り返すことが必ずしも最善とは限りません。
これまでの治療経過を詳細に検証し、妊娠に至らない原因や改善できる点がないかを改めて検討することで、新たな治療の選択肢が見つかる場合があります。
当院では、これまでの治療を決して無駄にすることなく、その経験と客観的なデータを活かしながら、患者様一人ひとりに適した治療をご提案してまいります。
現在の治療に行き詰まりを感じている方や、治療方針を改めて検討したいとお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
1.
初診予約
公式ホームページまたはお電話にて、初診のご予約をお取りください。
※スムーズなご案内のために、事前に初診患者さまをお迎えする準備をしております。初診予約を取得後、可能であれば2日以内にWeb問診へのご登録にご協力ください(事前の問診が未記入でもご受診できます)。

2.
診療情報提供書・検査結果のご準備
これまでの治療内容や経過を確認するため、紹介状(診療情報提供書)があればお持ちください。紹介状がなくてもご受診いただけます。
また、今までの検査結果などがある場合は、お持ちください。

3.
ご来院・診察
ご夫婦のご状況に応じて、今後の検査・治療についてご相談・ご提案をいたします。
※初診当日は、診察前のご案内がございますので、ご予約時間の20分前までにご来院ください。

4.
当院での治療開始
検査結果を踏まえつつ、患者様の状態やご希望を伺いながら、今後の治療を進めていきます。
紹介状(診療情報提供書)
※必須ではありませんが、お持ちの場合はご持参ください。
検査結果
※お持ちであれば、初診時にご持参ください
(検査結果は、今後の治療のためにカルテに取り込みますので、スマートフォン等の画面でのご提示ではなく、紙に印刷したものをご持参ください。)
婚姻関係等の確認書類
お薬手帳 など
※診療内容や患者様の状況により、必要な書類・資料や対応が異なる場合がございます。
詳しくは、お電話やWebお問い合わせフォームまでお問い合わせください。
Q.
紹介状がなくても受診できますか?
A.
ご受診いただけます。
お手元に検査結果やこれまでの治療経過が分かるものがございましたら、ご持参ください。
Q.
紹介状は、初診で受診後に後から提出しても大丈夫ですか?
A.
問題ございません。初診後のご提出でも可能です。
Q.
現在通院している病院の検査結果を持参すれば、同じ検査を受けなくても良いですか?
A.
当院以外で既に受けておられる検査を、当院で再度受けていただく必要はございません(検査結果は、できるだけ事前にコピーしたものをご持参いただき受付時にご提出ください(原本でも差し支えございません)。なお、スマートフォン等の画面でのご提示はお控えください。)。
検査によっては再検査を受けていただく場合がございます(AMHや感染症、甲状腺機能、精液検査、感染症検査の期限超過など)。また、異常のある結果であり、治療方針の決定に再度確認が必要な場合も、再検査を受けていただくことがあります。
ご夫婦の状況によって再検査が必要かどうかを医師が判断いたしますので、診察時に医師へとご相談ください。
Q.
凍結胚を他院から移送することはできますか?
A.
他院の凍結胚を当院へ移送できます。
初診時に医師とお話しいただいた後、培養士より胚移送の具体的な手続きや費用などの説明があります(当日の状況によっては、培養士からの具体的な説明が後日になることがあります)。
転院元の了解が得られない場合などは胚移送できないこともあるため、凍結胚を保管している施設にも胚移送手続きについてご確認ください。
Q.
初診時はどのくらいの時間がかかりますか?
A.
医師の診察以外にも、事前のご案内や看護師説明があるため、余裕をもって2~3時間程みていただいております。
土曜日・祝日など混雑する日は、それ以上にお時間がかかる場合がございます。
余裕をもってご来院いただきますよう、お願い申し上げます。
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お問い合わせ
受診前のご相談や手続きに関するお問い合わせはこちらから。
アクセス
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3-12-14
クオーツ心斎橋 6階
アクセス:大阪メトロ 心斎橋駅1番出口(北改札)直結