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2025.4.9
皆様こんにちは。看護部です。
花の便りが聞かれる頃となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
本日は「葉酸」についてご案内させていただきます。
葉酸の必要性について
妊活中・妊活をご検討中の方は一度は聞いたことがある栄養素だと思いますが実際の作用はご存じですか?
葉酸とは、ビタミンB群の一種でDNAの合成やアミノ酸代謝に重要な役割を果たし、赤ちゃんの脳や神経系が作られる際にも必要な栄養素です。二分脊椎症という赤ちゃんの神経管がうまく形成されない障害の発症リスクを下げる効果もあります。
葉酸は水に溶けやすい水溶性ビタミンであり、食事で一日量を摂取することが難しいため、サプリメントでの補充が必要です。
赤ちゃんの体は妊娠4-7週に大部分が作られるため、妊娠が分かった時にはお母さんの体はベストな栄養状態であることが重要です。
葉酸の摂取推奨量について
厚生労働省が妊活中の女性や妊娠の可能性がある、もしくは妊娠初期の女性に推奨する摂取量は通常の食事量にプラスしてサプリメントで一日当たり400㎍となっています。(出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2025年版」策定検討会報告書https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001316585.pdf)
食品にはレバーやのり、青汁、干しシイタケに多く含まれていますが、日本人の約6割が葉酸をうまく利用できない体質のため、より意識的にサプリメントからも摂取することが必要です。
食事については栄養カウンセリングやARTエリア入口横の棚にあるパンフレットをご活用ください。
当院ではエレビットをお勧めしています。
葉酸とマルチビタミンを摂取することでホモシステイン(悪玉アミノ酸)が減り、赤ちゃんだけではなくお母さんの体への悪い影響も減少していくとされています。
エレビットには1日あたり800㎍の十分な葉酸量とビタミン・ミネラルがバランスよく配合されているので、このサプリ1つで完結します。
また、「妊活って何から始めていいかわからない」という男性に向けてメネビットというサプリメントもあるので、ご夫婦で一緒に始めてみるのはいかがでしょうか?(参考資料:バイエル薬品株式会社公式ホームページ https://www.pharma.bayer.jp/ja/)
当院限定のクーポンと試供品をご用意しておりますので、必要な患者様は診察室または説明室でお気軽にお声がけください。
次回は「薬剤の保管方法」についてご案内いたします。
看護部 名和田・遠藤
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