超音波(エコー)検査の介助について

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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

看護部アシスタントです。

今回は、超音波(エコー)検査の介助についてお話したいと思います。

体に照射した超音波が反射し、その反射した超音波を画像化することで、子宮や卵巣をみる検査です。
内診台に座り、プローブと呼ばれる機器を膣内に挿入して検査をします。

卵胞の発育や消失、子宮内膜の厚さ、排卵の予測、他にも子宮内膜症や子宮筋腫、ポリープなどの病変の存在など、様々なことが分かります。
また妊娠中は、お腹の赤ちゃんの大きさや心拍も分かります。不妊治療をしていく上で必要な検査です。

超音波検査の際、私たちアシスタントが患者さまをエコー室へご案内し、医師が検査を行えるよう、内診台の操作をします。また、検査中必要な処置などがあれば、速やかに対応できるようにしています。

この超音波検査の介助は、アシスタントが直接患者さまと接することができ、患者さまの気持ちに寄り添うことのできるとても大切な仕事です。

患者さまは妊娠に向け、様々な思いで通院されています。少しでもリラックスして検査を受けていただけるよう、内診台を操作する時や内診が苦手な方には、声をかけさせていただいております。なにかありましたらご遠慮なくお声掛けください。

今後とも陰ながらではありますが、気持ちを込めてサポートさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

看護部アシスタント久保・宮本

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