クリニックBlog

2016年1月9日 更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

お正月も終わり、1月7日の朝には七草粥を召し上がりましたか

1月7日に七草粥を食べる風習は、平安中期に中国から伝わりました。
「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前に供えてから食べれば、その年は病気にかからない」と考えられ、当初は宮中行事でしたが、江戸時代には庶民にも広まりましたflair

1月7日は「人日(じんじつ)」の日で、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午(たんご)、7月7日の七夕、9月9日の重陽(ちょうよう)と合わせて「五節供(五節句)」と呼ばれます。
古代中国では、元日は鶏chick、2日は狗(犬)、3日は猪(豚)pig、4日は羊aries、5日は牛taurus、6日は馬horse、7日は人の日として吉凶を占い、殺生を避けて七種の草を羮(あつもの)にして食べたそうです。
また、毎年1月7日は官吏昇進を決定する日でしたが、その朝に薬草である若菜を食べて立身出世を願ったことも由来だそうです。

七草の名称はすべて覚えていらっしゃいますか?
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
それぞれに意味と効果があります。
・芹(セリ)…水辺の山菜で香りがよい。
「競り勝つ」の意。消化を助け、黄疸をなくす。
・薺(ナズナ)…別称ペンペン草。
「なでて汚れを払う」の意。視力、五臓に効果。
・御形(ゴギョウ)…別称ハハコグサ。
「御仏体」の意。吐き気、痰、解熱に効果。
・繫縷(ハコベラ)…別称ヒヨコ草。
「繁栄がはびこる」の意。歯茎、排尿、目によい。
・仏の座(ホトケノザ)…別称タビラコ。
「仏の安座」の意。食物繊維が豊富。歯痛に効く。
・菘(スズナ)…蕪(かぶ)のこと。
「神様を呼ぶ鈴」の意。消化促進、しもやけに効く。
・蘿蔔(スズシロ)…大根のこと。
「汚れのない純白さ」の意。健胃、鎮咳、神経痛によい。

食文化には、先人の知恵がたくさん詰まっているのを感じますnote

 
≪栄養カウンセリング≫ 
日時:木曜・土曜 9:30~、10:30~、11:30~、12:30~
ファーストインタビューだけでなく2回目以降も無料です。
お気軽にご予約ください。

  • まずはお気軽に当クリニックへご相談ください
  • 初診専用ダイヤル 06-6281-9000 再診の方はこちら 06-6281-3788 事務局(患者様以外の方) 06-6281-8801
  • ネット予約
  • まずはお気軽に当クリニックへご相談ください
  • contact_tel01_sp.jpg
  • contact_tel02_sp.jpg
  • ネット予約
  • contact_tel03_sp.jpg