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2018年8月16日 更新

こんにちはflower2
管理栄養士の花田です。

このお盆は、世界の金融市場が大荒れでしたねehe
「トルコショック」によって、欧州株・新興国通貨に売りが広がり、その混乱が日本の株式市場にも波及しました。
8月13日の日経平均株価の大幅下落には驚きましたabon
14日以降は次第に戻りつつありますが、政治と経済の強い結びつきを感じる出来事でした。

さてさて、話は変わって、トルコと言えば、トルコアイスですね ice cream
(変わりすぎで、すみません)

店頭でパフォーマンスをしながら練る「のび~るアイス」として人気がありますが、本場トルコでは、ドンドゥルマ(ドンドルマ)と呼ばれます。
ドンドゥルマは、トルコ語で「凍らせたもの」の意味で、トルコでは各種アイスクリーム、氷菓全般を指すそうです。

トルコの伝統的なドンドゥルマは、砂糖、羊乳、サーレップなどが原料です。
サーレップは、トルコ山岳部に自生するラン科の植物の根茎を粉にしたものです。
このサーレップに乳と砂糖を加え、いったん沸騰させた後、ヨーグルト状の固さまで煮つめます。
これを冷やして固めたものを、空気を含ませながら長時間練り上げることで、お餅のような粘りが生じます。
トルコアイスの独特の粘りはサーレップによるものだったのですねni

では、サーレップの粘り成分は何かというと、こんにゃく芋にも多く含まれるグルコマンナンという食物繊維です。
グルコマンナンには、水を吸うと膨張し、熱を加えると糊のような粘りが出るという性質があります。
こんにゃくは、この性質を利用し、アルカリを加えて固めたものです。

グルコマンナンは食物繊維なので、人の消化酵素では消化できず、大腸まで運ばれて腸内細菌のエサになります。
また、胃の中で膨張するので、満腹感を与え、食欲を抑える成分として、ダイエット食品にも利用されています。

トルコアイスは、美味しくてパフォーマンス性があるだけでなく、意外にも健康効果の高いお菓子だということが分かりましたheart3

 

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