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2018年8月2日 更新

こんにちはflower2
管理栄養士の花田です。

今日8月2日は「カレーうどんの日」です。
カレーうどんが日本全国に浸透して100年となるのを記念して、2010年に、「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームが制定しました。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることから、8月2日が選ばれたそうです。

日本で初めてカレーうどんが提供されたのは、1904年(明治37年)頃、東京・早稲田の老舗のお蕎麦屋さんだと言われています。
当時人気のあった洋食のカレーライスに対抗して、和と融合したカレーうどんが考案されたそうです。
カレーうどんだけでなく、カレーパン、あんパン、天津飯、オムライスなども日本発祥の食べ物ですが、日本人の食のバランス感覚には驚かされますねgya

カレーにはたくさんのスパイスが使われています。

よく知られているのは、ターメリックですね。
カレー独特の色のもとになるスパイスで、ウコンとも呼ばれます。
黄色い色素成分はクルクミンで、これには、胆汁の分泌を促し、肝機能を高める効果があるとして、お酒をよく飲む人向けの健康食品にも利用されています。

また、カレーに特有の香りと辛味を与えるクミンもよく知られています。
インド料理に必須のスパイスで、ガラムマサラやチャツネを作る際にもよく使われます。
インドやヨーロッパでは、健胃薬や駆風薬(胃腸内にたまったガスの排出を促進する薬)、利尿剤としても用いられるそうです。

この他、カルダモン、シナモン、クローブ、ローレル、ガーリックなどもよく使われます。
いずれも生薬としても利用され、健胃、鎮痛、殺菌などの効果があります。

漢方生薬名を挙げておきましょう。
カルダモン ー 小豆蔲(ショウズク)
シナモン ー 桂皮(ケイヒ)
クローブ ー 丁子(チョウジ)
ローレル ー 月桂樹葉(ゲッケイジュヨウ)
ガーリック ー 大蒜(タイサン)

カレーの本場であるインドには、アーユルヴェーダという伝統医学がありますが、中国医学と同じく、薬食同源・医食同源の考え方をベースとしています。
さまざまな効能を持つスパイスが組み合わされたカレーには、身体が本来持っている自然治癒力を高め、心身の健康を保つ知恵がたくさん詰まっています。
今年の猛暑を乗り切るために、カレーもメニューに加えてみてくださいねnico

 

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