クリニックBlog

2018年3月22日 更新

こんにちはflower2

管理栄養士の花田です。

前回は、腸内環境の改善に効果がある成分として、ラクトフェリンをご紹介しましたが、今回はオリゴ糖についてのお話です。

「オリゴ」は「少しの」という意味で、砂糖も栄養学的にはオリゴ糖に分類されますが、一般的には、オリゴ糖のうち難消化性で健康効果の高いものを「オリゴ糖」としています。
オリゴ糖は、腸内のビフィズス菌や乳酸菌のエサとなり、これら善玉菌の増殖を促進し、腸内環境を整えるので、食物繊維とともに「プレバイオティクス」と呼ばれます。
大豆・玉ねぎ・ごぼう・にんにく・アスパラガス・バナナなどに多く含まれますが、効率よく摂るには特定保健用食品などを利用するのも一つの方法です。

よく利用されるオリゴ糖の甘さとエネルギーを、農畜産業振興機構 調査情報部のデータをもとに、下表のように比較してみました笑う

 表

オリゴ糖は、人の消化酵素では分解できないので直接的にはエネルギーにはなりませんが、腸内細菌が分解してできる乳酸や短鎖脂肪酸などが吸収されて、人のエネルギー源となり得るので、カロリーゼロではありません。
砂糖と同じ甘みを得ようとすると、砂糖よりもカロリーが高くなるものがほとんどです。
では、「オリゴ糖は砂糖よりも太るのか」という疑問が生じますが、これについては「難消化性成分なので、太るほど食べる前に腹痛や下痢を起こす」と答えておきましょう。
市販のオリゴ糖の有効摂取量は1日2~10gと言われています。 
摂り過ぎに注意し、血糖値を上げにくく腸の健康に効果のある甘味料として、うまく利用していってくださいねnico

 

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